合格者の声
おもてなし学検定は
さまざまな方が受検しています。
合格されたみなさまの声をご紹介いたします。
名前: K.Mさん
- 保有級数
- 1級
- 業種・職種
- ホテル・宿泊業
- 居住エリア
- 栃木県
- 年齢
- 40代
今まで知らなかった「おもてなし」の背景を知る事によって、何となく感覚で行っていた行動が正しかったと再認識する事ができました。
『おもてなし学検定』を受けようと思ったきっかけはなんですか?
ホテル内のレストランで接客の仕事をしていますが、日々色々なお客様と接するなかで個々のお客様に寄り添ったおもてなしをしたいと思うようになり、おもてなしを根本から学びたいと思っていた時に『おもてなし学検定』を知り、受検しました。
受検までにどのくらい勉強しましたか?
休日や仕事が終わった後の時間を利用し、2週間位集中してテキストで勉強しました。
『おもてなし学検定』を学んだ中で特に印象的なことはありますか?またそのことは日常生活やお仕事の場で活かされていますか?
今まで知識として知らなかった「おもてなし」の背景を知る事によって、何となく感覚で行っていた行動が正しかったと再認識する事ができ、より自信を持って接客出来るようになりました。
オンライン受検についてはいかがでしたか?
あがり症で、大きな会場で受検するタイプの試験が苦手なので、自宅で出来るオンライン受検は試験に集中できとても有り難かったです。
名前: Tさん
- 保有級数
- 1級
- 業種・職種
- その他
- 居住エリア
- 海外
- 年齢
- 40代
受検級が上がるにつれ日本文化についての幅広い理解が必要になるため、海外の人と日本について話す際にとても役立っています。
『おもてなし学検定』を受けようと思ったきっかけはなんですか?
サービス業に長く従事しており世界中のお客様に接する機会がありました。また自分が客側となって様々なサービスを受ける機会も多く、日本のおもてなしが喜ばれるのはなぜかを常々考えて来ました。海外に移住してからはその想いがより強くなったのですが、おもてなしとは何かを明言出来ずにいたところ『おもてなし学検定』に出会い勉強してみようと思いました。
受検までにどのくらい勉強しましたか?
3級を受検する為に約2週間集中して勉強しました。その後上級が開始されるのを待ってすぐにテキストを購入、続けて2級・1級に挑戦しました。3級の勉強開始から1級合格までの期間は約1ヶ月でした。
3級から1級まで間隔を空けずに受検出来たことで知識の定着がより図れたと思います。
『おもてなし学検定』を学んだ中で特に印象的なことはありますか?またそのことは日常生活やお仕事の場で活かされていますか?
海外在住ということもあって日本のおもてなしの心を体現する機会が多くありますが、その度にとても喜ばれます。相手を思いやり、決して押しつけることなく異なった要素を「和える」感覚は日本の懐の深さを感じさせ、異文化交流だけでなく価値観が多様化する社会の中で非常に大切なことだと感じています。
海外では日本についての関心が高く、様々なことが話のきっかけになります。『おもてなし学検定』は受検級が上がるにつれ日本文化についての幅広い理解が必要になるので、大変役に立つと実感しています。
オンライン受検についてはいかがでしたか?
私の場合はオンライン受検が可能なことで受検を決意し、モチベーションを維持することが出来ました。受検時にも特に困ったことはなくスムーズに進行することが出来ました。
名前: M.Uさん
- 保有級数
- 3級
- 業種・職種
- ホテル・宿泊業
- 居住エリア
- 三重県
- 年齢
- 30代
日々のお客様対応でいかに多くのことに気を配っているか気づくことができ自信につながりました。
『おもてなし学検定』を受けようと思ったきっかけはなんですか?
旅館業に携わる上で、おもてなしについて改めて学んでおくことは重要だと考えたため。コロナ禍で開催目処がたたない検定があるなか、オンラインでいつでも受検できることにメリットを感じました。
受検までにどのくらい勉強しましたか?
1週間程度、スキマ時間を使って動画教材を小分けに視聴しました。
『おもてなし学検定』を学んだ中で特に印象的なことはありますか?またそのことは日常生活やお仕事の場で活かされていますか?
「おもてなし」という捉えにくい概念について、15もの観点に細分化できるということが驚きであり、印象的でした。
3級の内容は実践的というよりは考え方の面が強いためすぐに仕事に活用できるわけではないかもしれません。しかし、日々の業務の中でこれだけのことに気をつけながらお客様対応をしているんだと気づくことができ自信につながると共に、15の観点の中で更に磨きをかけるべき点があるという気づきが得られました。