合格者の声
おもてなし学検定は
さまざまな方が受検しています。
合格されたみなさまの声をご紹介いたします。
名前: 原田 朋美さん
- 保有級数
- 3級
- 業種・職種
- その他
- 居住エリア
- 海外
- 年齢
- 40代
日本の「おもてなし」を海外へ伝えたいと思い受検しました
『おもてなし学検定』を受けようと思ったきっかけはなんですか?
現在は海外に滞在しておりますが、日本では接客や店舗経営指導などに携わっていたことから「おもてなし」に対する興味はずっと持っていました。海外に住んでみると、日本では当然のように存在していたきめ細やかで心の行き届いた「おもてなし」があまり無いことにショックを受け、改めて「日本のおもてなし」の素晴らしさを感じました。そしてこの素晴らしい「日本のおもてなし」を海外へ伝えることはできないだろうか?と考え、「おもてなし」を学びたいと思ったのがきっかけです。
受検までにどのくらい勉強しましたか?
3週間ほどかけて学習しました。動画教材は大変わかりやすく、内容のボリュームも丁度良かったです。勉強するのは大変楽しく、自分の経験も照らし合わせて具体的にイメージすることができました。
『おもてなし学検定』を通して学んだことは、日常生活やお仕事の場で活かされていますか?
普段の何気ない行動も、『おもてなし学検定』で学んだことを意識して行動するようになりました。さらに学んだことを活かし、将来は海外へ日本の素晴らしい「おもてなし」を少しづつ伝えていきたいと思っています。
名前: R.Sさん
- 保有級数
- 3級
- 業種・職種
- 事務・オフィスワーク
- 居住エリア
- 秋田県
- 年齢
- 20代
「おもてなし」についての考え方が明確になり、自信が持てるようなりました
『おもてなし学検定』を受けようと思ったきっかけはなんですか?受検まではどれくらい勉強をしましたか?
日頃から友人を自宅に招いたり、逆に招いていただく機会が多かったため、女性のたしなみとして「おもてなし」というものを知っておきたいと思い受検を決めました。動画教材があったので、移動中などの隙間時間に流したりしながら学習しました。1回の学習は30分前後で、見直しをしたりもしたので3週間ほどかけました。
『おもてなし学検定』を受験して良かったことはありますか?
いままではなんとなく行っていた「おもてなし」について考え方が明確になり、「おもてなし」をするためには何をするべきなのかを知ることができました。「おもてなし」に必要な心の要素がでてきましたが、中には日頃から意識せずとも実践できていた部分もあり、自信を持てる部分を見つけられたことも良かったです。
『おもてなし学検定』を受けたことによってご自身に変化はありましたか?
ひとつひとつの行動に意味があることを考えながら、だれかのために精一杯の「おもてなし」をしていることがとても楽しく感じられるようになりました。「 おもてなし」を知ることにより日本に生まれてきた誇りも持てるようになりました。
名前: Y.Sさん
- 保有級数
- 3級
- 業種・職種
- 飲食業
- 居住エリア
- 東京都
- 年齢
- 40代
忙しい仕事と学習・受検を両立することができました
『おもてなし学検定』を受けようと思ったきっかけはなんですか?
長年サービス業に従事してきましたが、「おもてなし」については、何となく"より丁寧な接客と気遣い"というイメージだけを持っていました。同僚から検定の話を聞いて、インターネットで検索しました。
どれくらい勉強しましたか?
仕事が忙しい時期ということもあり通勤時間や休日を利用して、ゆっくりと1ヶ月くらいかけて動画教材で勉強をしました。1度の試験で合格することができましたが、インターネットで試験が受けられたので、仕事との両立ができて助かりました。また合格後も、日々の忙しさによって勉強した内容を忘れてしまわないように、気になった時には動画教材を見直しています。また2級の試験が始まったら受けてみたいと思っています。
検定を通して学んだことは日常生活やお仕事の場で活かされていますか?
3級の勉強を通して身についた知識が、実際の仕事の役に立ち、「おもてなし」についての考え方がスッキリした気がします。色々な仕事上のアイディアも、上司や同僚にも自信を持って提案できるようになった気がします。