会員・受検規約
第1条:基本⽅針
会員・受検規約(以下「本規約」といいます)は、国際おもてなし協会(以下「当協会」といいます)が運営するおもてなし学検定(以下「本検定」といいます)を受検する全ての⽅ならびにおもてなし学検定公式ウェブサイト(本検定の受検システムを含み、以下「本ウェブサイト」といいます)を利⽤する全ての⽅(以下、総称して「会員」といいます)に対して適⽤されるものです。会員は、本規約に同意の上、本検定を受検し、本ウェブサイトを利⽤するものとします。
第2条 : 会員登録について
- 会員登録を希望する者は、当協会の指定する⽅法に従い、真実かつ最新で正確な内容で会員登録を⾏うものとします。
- 前項の会員登録にあたり、会員登録を希望する者が次の各号の⼀に該当する場合、当協会は会員登録を拒否したり、解除することができます。
- 前項に違反する場合
- 過去に本検定の受検を当協会から拒否された場合、過去に当協会の会員登録を解除されたことがある場合
- 法令、公序良俗に反する事項を⽬的としている場合
- 本規約に違反する場合
- 過去に本規約に定める禁⽌⾏為を⾏い、または将来⾏うおそれがあると認められる場合
- 未成年者、成年被後⾒⼈、被保佐⼈または被補助⼈のいずれかであり、法定代理⼈、後⾒⼈、保佐⼈または補助⼈の同意等を得ていなかった場合
- ⾃らが反社会的勢⼒であり、過去に反社会的勢⼒であり、もしくは反社会的勢⼒を利⽤したことがあること、または、⾃⼰の主要な出資者もしくは役職員が反社会的勢⼒の構成員であること
- 前各号に準じる事由がある場合
- その他、当協会が会員として不適当と判断した場合
- 会員が前項各号の⼀に該当すると判断した場合、当協会は、当該会員のIDおよびパスワードを無効とし、本検定の受検を拒否することができるものとします。
- 当協会は、会員登録を拒否する場合、会員登録を希望する者に対して、拒否の理由を開⽰したり説明する義務を負わず、拒否することにより会員登録を希望する者に⽣じる損害については責任を負いません。
- 会員は、当協会の指定する⽅法に従い、いつでも会員登録を解除することができます。
第3条:ID とパスワードの管理について
- 会員は、IDおよびパスワードを第三者に譲渡・貸与・開⽰してはならないものとします。
- 会員は、IDおよびパスワードの管理不⼗分、使⽤上の過誤、第三者の使⽤などに起因する損害の全てにつき⾃ら責任を負うものとします。
- 会員は、IDおよびパスワードが第三者に使⽤された事実(使⽤される可能性が⽣じた場合も含む)を知った場合には、ただちに当協会にその旨を連絡するとともに、当協会より指⽰がある場合にはこれに従うことに同意します。
第 4 条:受検料その他の⽀払いについて
- 会員は、本検定を受検する場合、所定の⽅法で受検料を⽀払うものとします。
- 天変地異その他の不可抗⼒により期⽇までに受検ができなかった場合や、当協会の責めに帰さない事由による通信環境の不具合等により受検ができなかった場合を含め、⽀払い済みの受検料はいかなる理由をもっても返還しません。
- 本検定に合格した者は、所定の⽅法で料⾦を⽀払うことにより認定アイテムを購⼊することができます。
- 受検料および認定アイテムの料⾦の⽀払いは、当協会が指定する決済システムを利⽤した⽅法に限るものとします。
- 当協会は受検料の⽀払いならびに認定アイテムの購⼊に関して、⾒積書・請求書・領収書等は発⾏しないものとします。
第 5 条:受検環境について
- 会員は、本検定を受検するにあたって必要となる情報機器、通信機器(回線)、ソフトウェア等の⼀切を、⾃⼰の責任と費⽤負担において準備するものとします。
- 前項の不備により利⽤者⾃⾝が被る損害や不利益について、当協会は⼀切の責任を負わないものとします。
第 6 条:不正⾏為等について
- 本検定の受検にあたって、なりすましその他の不正⾏為が認められた場合、受検者は当該回の受検資格を失い失格とし、また本検定の合格後の場合にはその合格を無効とします。
- 当協会は、不正⾏為を繰り返す者または今後も繰り返す可能性が⾼いと判断した者について、以後の申込を拒否することができるものとします。
- 本検定の受検にあたっては、会員は、当協会が別途定める要項等の規則に従うものとします。
第 7 条:検定の変更や中⽌について
- 本検定の内容ならびに受検システムは、当協会がその時点で合理的に提供可能かつ適正と判断するものとし、⼀切の瑕疵がないことを保証するものではありません。
- 当協会は、本検定ならびに受検システムの全部または⼀部の変更または追加をすることができるものとします。
- 当協会は、以下の場合、本検定ならびに本ウェブサイトを⼀時的に閉鎖する場合があります。この場合、受検ができなくなるまたは利⽤中の情報の全部または⼀部を失う等の損害が⽣じても、当協会はその責任を負いません。
- 本ウェブサイトの更新等のため
- 通信環境を含むシステムのバックアップ、メンテナンス、バージョンアップ等の保守のため
- ウイルス、サーバー攻撃など不測のシステム障害のため
- アクセス過多、その他予期せぬ要因で表⽰速度の低下や障害等が⽣じた場合
- 地震、噴⽕、洪⽔、津波等の天災、戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本ウェブサイトの提供ができなくなった場合
- その他、本ウェブサイトの適正な運営状況の確保のために必要であると当協会が判断する場合
第 8 条:知的財産権について
第 9 条:個⼈情報の取り扱いについて
第 10 条:禁⽌事項
- 本規約に違反する⾏為またはそのおそれのある⾏為
- 当協会または第三者の著作権、商標権、その他の知的財産権を侵害する⾏為、または侵害するおそれのある⾏為
- 当協会または第三者のプライバシーもしくは肖像権を侵害する⾏為、または侵害するおそれのある⾏為
- 本ウェブサイト、ソフトウェア等の全部または⼀部の修正、改変、複製、蓄積、削除等をする⾏為
- 本検定により利⽤しうる当協会または第三者の情報を改ざん・消去・破壊等する⾏為
- 第三者のID・パスワードを使⽤して本検定を受検する⾏為または認定アイテムの購⼊
- 認定アイテムの改ざん・転売・譲渡
- 本検定の実施または運営を妨害する⾏為、その他当協会または第三者に不利益を与える⾏為
- 前各号のほか、法令または公序良俗に違反する⾏為
- 前各号の⾏為を唆しまたは助⻑する⾏為
- 当協会が事前に書⾯をもって承諾した場合を除き、本検定を商⽤⽬的(⼀切の営業活動を含む)で利⽤する⾏為
- 前各号のほか、当協会が不適切と判断する⾏為
第11 条:違反⾏為等への措置について
- 当協会は、会員に本規約に違反する事由が認められる場合、その他当協会が必要と認める場合には、何らの催告をすることなく、当協会の裁量により、以下の各号の措置を講ずることができます。ただし、当協会は、これらの措置を取る義務を負うものではなく、また、これらの措置を講じた理由を開⽰する義務を負いません。
- 利⽤停⽌処分とすること
- 会員登録を強制的に解除すること
- 本検定の合格を無効とすること
- 会員は、当協会が前項各号に定める措置を講じた場合に、その措置に起因する結果に関し、当協会を免責するものとします。また、会員は、前項の措置が、当協会の裁量により事前の通知なく⾏われる可能性があることをあらかじめ承諾します。
第12 条:損害賠償について
- 会員が本規約に反した⾏為により、当協会に損害を与えた場合、当協会は当該会員に対して、損害賠償(合理的な弁護⼠費⽤を含みます)の請求を⾏う場合があるものとします。
- 次項を除く本規約の他の定めにかかわらず、当協会は、当協会の帰責事由により会員に損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負います。
- 当協会の故意または重過失による場合:当該損害の全額
- 当協会の軽過失による場合:現実かつ直接に発⽣した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害および弁護⼠費⽤を除きます)の範囲内とし、かつ 1 万円を上限とする
- 前項にかかわらず、会員が法⼈である場合または個⼈が事業としてもしくは事業のために本サービスを利⽤する場合には、当協会に故意または重過失のない限り、本サービスに関連して当該会員が被った損害につき当協会は⼀切の責任を負いません。
第 13 条:免責事項について
- 当協会は、受検者が本検定を受検したこと、または受検できなかったことにより⽣じた損害について、受検料の返還を含め、いかなる責任も負わないものとします。また、検定の変更や中⽌等に基づく損害についても同様とします。
- 当協会は、当協会が必要と判断した場合は、会員に通知することなくいつでも本検定もしくは本ウェブサイトを任意の理由で変更、停⽌、中⽌もしくは終了、または本検定もしくは本ウェブサイトの内容の削除もしくは変更をすることができます。この場合、当協会は、本検定または本ウェブサイトの変更等により⽣じたいかなる直接的または間接的損害、損失、その他費⽤についても(予⾒できたか否かは問いません。)、賠償しまたは補償する責任を負いません。
- 当協会は、個⼈を識別できる情報を確認したうえで受検者本⼈であることを確認します。ただし、受検者本⼈でない者が個⼈を識別できる情報を利⽤した場合において、当協会は⼀切責任を負いません。
第 14 条:権利義務の譲渡
第 15 条:分離可能性
- 本規約の規定の⼀部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約の他の規定は有効とします。
- 本規約の規定の⼀部がある会員との関係で無効または取消しとなった場合でも、本規約は他の会員との関係では有効とします。
第 16 条:準拠法および管轄裁判所について
第 17 条:規約の変更
- 当協会は、本規約の変更が会員の⼀般の利益に適合するとき、またはその変更が本規約の⽬的に反せず、かつ変更に係る事情に照らして合理的なものであるときには、本規約を当協会の判断により、いつでも変更することができるものとします。変更の際は、その旨およびその内容、効⼒発⽣時期を当協会の定める⽅法で適切に周知します。変更後の本規約は、当協会が別途定める場合を除き、当協会が定めた効⼒発⽣時より効⼒を⽣じるものとします。
- 本規約の変更の効⼒が⽣じた後に会員が該当する本検定を利⽤した場合には、変更後の本規約のすべてにつき、同意したものとみなします。
第 18 条:反社会的勢⼒の排除
- 会員は、暴⼒団構成員、暴⼒団構成員であった者、暴⼒団準構成員、暴⼒団関係企業構成員、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴⼒集団その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢⼒等」といいます)に該当しないこと、資⾦提供その他を通じて反社会的勢⼒等の維持、運営もしくは経営に協⼒もしくは関与する等反社会的勢⼒等と何らの交流もしくは関与を⾏っていないことを表明・保証します。
- 会員は、他の会員または当協会に対し、⾃らまたは第三者を利⽤して次の各号に該当する⾏為を⾏わないことを表明し、保証します。
- 暴⼒的な⾔動や脅迫的な⾔動
- 法的な責任の範囲を超えた不当な要求⾏為
- ⾵説を流布し、偽計を⽤いまたは威⼒を⽤いて相⼿⽅の信⽤を毀損し、または業務を妨害する⾏為
- その他前各号に準ずる⾏為
第 19 条:その他
本規約に定めのない事項、または各条項の解釈について疑義を⽣じた場合は、利⽤者および当協会の双⽅はそのつど誠意をもって協議し、円満に解決を図るよう努⼒するものとします。